Unnamed Campの指針検討
目指したいのは「自由な発言」だが、それはルールを作らないことで実現できるものではない。
最低限の心理的安全性と、投稿の方向性の規定(枠組みは大切)は必要だろう。 考えられそうな項目
コンテキストの粒度
言語化の練習といったときに、コンテキストを意識することも含まれるだろう。
礼儀(敵意の禁止)
「無礼な態度をとらない、敵意を示さない」
口調は内容よりも重要であり、言葉よりも複雑だ。
丁寧なふるまい
押しつけないこと、選択肢を与えること、相手の気分を和らげること by ロビン・レイコフ
投稿の方向性(内容)
ページ作り
誰でも作れる
コメント書き
自分の意見にはアイコンをつける
タイトルの書き換え
ページの切り出し
nishio.iconタイトル未定のページ作成
最終的に「きちんと本文の内容を反映したタイトルをつけること」を目指すのは、高い理想としては良いと思うが、ハードルが高くて「ページを作らずに他の記事に加筆する」に流れるバイアスを生んでるように見える
個人的にはそのスパルタ路線でも全然構わないのだけど「学校」的な路線に進むのであればもっと「自分がゼロから作ったページ」を作りやすいようにハードルを下げてもいいのでは。
上の「タイトルの書き換え」にも関連している
タイトルがあまりよくない状態でも共有できて、タイトルをよりよくすること自体を支援してほしいタイプの人をケアする方が学校的
rashita.icon他にあれば追記してください(↑)
やめて欲しいこと
スパム投稿
セミナー・宗教の勧誘活動
人格攻撃・誹謗中傷
許してほしいこと
小人さん活動
他の方が書いた文章でもリンクを貼ったり誤字を直したりしたいですissac.icon
リンクが大きすぎたり小さすぎたりするのでそれはまた適宜直してくださいissac.icon
ikkitime.icon草の根・共有・scrapboxに期待するものはなにか?で書かれていっていることをベースに言うなら、「誰かに聞いてみたい」という動機があるときの「誰か」というのが、このucでは第一には「倉下さんがいる」であるのは、あるレベルで間違いない。(まあ、少なくとも私にとっては) ただ、ここにトピを立てるときに、1人目の読者像としてイメージしている人が倉下さんであることが多い、というだけのことだ。
あるいは、「倉下さんがブログなどで言及するような話題が好きそうな人が集まって、そういう話題を発信しているのかな?」というような期待感か。そっちのほうが言葉の意味するところとしては近そう。
rashita.icon暮らした学校(タイポだが、これはこれで面白いイメージだ)→倉下学校というよりは、倉下ゼミとかの雰囲気が近いかもしれませんね。